総合的な資産のご相談やプランニングを可能にするためには税務会計だけではなく、金融保険、不動産関係、証券など幅広い知識が必要です。当事務所の税理士はファイナンシャルプランナー協会のＡＦＰ資格を取得、クライアント様のコンサルティングに活用しております。

• リスクマネジメントと資産のご相談
  

  昨年(2015年)、知人の勧めもあり保険募集人資格を取得、保険代理店も併設開業しました。(日本生命保険相互会社代理店) 法人個人を問わず現代の社会では資産管理、運用においては保険は他の金融商品には真似ができない独自の機能が備わっています。
  また保険商品以外にも不動産の活用、出資金対策、社会保険制度の活用など多岐にわたる選択肢から出来る限り皆様のご要望に沿えるように最適と思われるご提案をさせていただきたいと考えております。

• リスクマネジメントとしての保険
  シンプルな生命や疾病、休業保障などに対するリスクを管理します。
• 年金など老後資産の構築
  近年、将来の年金制度に不安を感じている方には老後など長期的な視点に立った資産の確保が求められています。保険商品、年金商品、確定拠出型年金、共済制度など多彩な選択肢を活用する必要があります。
• 退職金対策
  前項の話とも重複しますが経営者様や事業者様の将来の老後資金としても重要な退職金の確保のために金融商品や保険商品、中小企業退職金共済など様々な方法を活用してご相談させていただきます
• 相続・事業承継対策
  相続は「争族」と言われるくらい親族同士の感情的な対立が起こる可能性などもあり、難しい判断が求められるケースが多くなっています。税制や税額に対する対策以上に「争族」にならないためには事前の対策が必要であるといわれています。また経営者や事業者の相続は「事業承継」いわゆる出資金対策や、後継者問題などさらに複雑な問題が生じる可能性があります。一層出来るだけ早い時期での対策や対応が必要になるといわれています。
• 福利厚生
• 法人や事業経営をされている方は本人や役員など経営者だけでなく使用者や社員に対しても安心して働ける環境の確保が必要です。それがその事業の末永い繁栄につながる大きな要因であると考えております。